これから、〇〇に注意です!
非常に暑さが厳しく、台風の通過も大きな影響が・・・
これから、こんなことが心配されますので、ご自身に当てはまる方は注意が必要です!!
急激な気圧変化は、いわゆる気象病ともいわれ、倦怠感が強くなります。
ペットボトルを、深く沈めていくと、凹んでいくように人間の身体(細胞単位)で同じ現象が・・・
それによって、頭痛、関節の痛みが現れやすくなります。
対処としては、台風前には身体を緩めるような整体、鍼灸などおすすめです。
軽度な運動も良いので、トレーナーの指導にもとづいて取り組むと良いでしょう。
また、症状が現れたら安易に市販の薬で対処しないで、専門医に診てもらう必要があります。
暑さが続くと、人間の体内の血管は拡張され、血圧や血流が低下します。
運動習慣がない、偏った食事、アルコール、喫煙などの因子が重なると血管内のプラークが固まりやすくなり
血栓ができると、血管内の梗塞が進みます。
頭痛いな! 少し休んだら大丈夫!と思いきや気づいたら・・・なんてこともあります。
先ずは、危険な因子を減らして、適度な身体を動かすことも必要です。
比較的、初期の段階は軽いので、心配されない方もありますが、必ず、複数回、梗塞は起こります。
進行は早く、若い年代でも寝たきりになる可能性もあります。
リスクを低減させるためにも、危険因子を減らして、睡眠や食事、運動習慣で予防が必要。
最近、疲労が抜けない、食欲不振、寝不足、イライラなどある方は注意が必要で、梗塞がすぐ手前に・・・
月2回でも運動習慣を作り、月4回で健康への意欲が高まり、身体を大切に扱う心が芽生えます。
車は、自由に変えることができても、あなた自身の身体は10年、30年、70年・・・と長く扱います。