腰痛?

あれ?腰が痛いなって感じたらさて、皆さんいかがされますでしょうか?
多くの人は、先ずは、整形外科を受診されますよね。
すると、こんな、答えが返ってきませんか?
『骨には異常がありませんね、』と。しかし、根本が分からないですよね。
実は、多くの腰痛は原因が特定される特異性腰痛と原因が特定されない非特異性腰痛に分かれます。
この非特異性腰痛は、実に90%とも言われています。
ですから、腰痛の慢性化やぎっくり腰など日常生活に支障を来します。

そこで、先ずは骨に異常がなければ、痺れがあるのかそうでないかに分かれてきます。
骨(腰椎)の形成や神経圧迫の進行性が進んでいなければ、本人だけが解る違和感がありますよね。
その違和感を当院では仮説を立てていきます。

仮説と本人の痛みの感覚をすり合わせていきます。
どういう状況で痛みが出るのか?
仮説を基に優先順位を決めて腰痛改善に取り組みます。

痛みのグレード(段階)にも寄りますが、週1~2回来院し根本の解決を目指しましょう!
そして、最終的には身体の基礎体力を引き上げることも必要です。
痛みを引き出さないこと、動きの再習得がとても重要になります。

ぜひ、一度、ご相談ください!

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