未来のアスリート来たれ!!
10歳前後で運動トレーニングを始めることは、多くの研究やスポーツ指導の現場から“非常に有用”だと言われています。ただし、子ども特有のポイントを押さえることが重要です。以下に「何が良いのか」「注意点は何か」を分かりやすくまとめます。
🔵 10歳からトレーニングを始める有用性
1. 基礎運動能力が大きく伸びる時期
10歳前後は「ゴールデンエイジ(9〜12歳)」と呼ばれ、
スピード・敏捷性・協調性・バランス能力が最も伸びやすい時期です。
この時期にさまざまな運動を経験すると、
将来どんなスポーツをしても吸収が早くなります。
2. ケガをしにくい身体づくり
柔軟性や体幹、正しい動きの習得は
成長期のケガ(オスグッド、シンスプリント等)の予防につながります。
特にこの年代は「正しい動き方」を覚えやすいので、
走り方・跳び方・投げ方などの基礎フォームを学ぶのに最適です。
3. 体力・筋力の向上(安全に行えば筋トレも可)
「子どもに筋トレは危険」というのは誤解で、
適切な負荷と指導があれば筋トレは安全で身体作りにも良いとされています。
- 自重トレーニング*自分の身体を使い、軽負荷(1kg程度)で、関節を複数使う動作を習得。
- 体幹トレーニング*姿勢改善、スポーツ動作での身体のブレや出力の改善
- サーキット、瞬発トレーニング*心肺機能向上、爆発力を高めます
- 軽いレジスタンストレーニング*重さの負担による、ケガに強い骨格作り
4. 運動習慣が身につきやすい
この年代で運動習慣をつけると、
中学・高校以降も継続できる可能性が高いといわれています。
健康維持や肥満予防の面でも大きなメリットがあります。
部活動などの運動は苦手でも、身体作りによる成長期を考えるとトレーニングは必要です。
5. 自信・自己肯定感が育つ
競技志向も大切ですが、運動を通じて、積み重ねる過程、結果を受け入れる力を育てます。
また成長のチャンスは、チームでの練習だけではなく、チームを離れた一人の時に差が生まれます。
🔶 10歳でトレーニングする際の注意点
1. 成長期の骨を守る – 過度な負荷はNG
過度な負担は骨の成長に負担を掛けますが、適度な負荷は身長を伸ばす、強い骨格作りに繋がります。
2. 単一のスポーツだけをやりすぎない
1つに偏りすぎるとオーバーユース(使いすぎ)によるケガが増えます。
できれば 多様な動き・複数スポーツ を経験すると良いです。
3. 競技結果より「楽しさ」『工夫する力』を優先
頑張るだけの時代から、楽しさ=自主性 工夫する力=意識する ことを前提に必要です。
オーバーユース、燃え尽き症候群などせっかくの競技力も続かなければ意味がありません。
4. 身体のケア、動作を見る
競技力の成長に伴い、ケガも背中合わせ、コンディションも調整できるジムは魅力です。


🔵 まとめ
10歳からのトレーニングは、
- 身体能力が最も伸びる時期に適した負荷で行えれば、
- 将来のスポーツパフォーマンスにも、
- 健康にも、
- 心理的成長にも、
非常に有用です。
ウェルビージム。では、
過度な負荷を避け、楽しさと安全を最優先することを基本に自分オリジナルで取り組んでいます。

