身体が硬い?固い?って何?
アスリート、一般の人、今や小学生でも・・・
『私、身体が硬いです!!』という声を耳にします。
身体が硬いって、誰が決めたのでしょうか?・・・そう、あなた自身です。
生まれつき硬いです!!と公言される方もありますが・・・
そんなことはありません、生まれたての赤ちゃんを見ればそう思いませんか。
股関節も、肩回りも、肘の動きも柔らかいそのものですよね。
しかし、何で身体は硬くなるのか、どこかが硬くなるのか?
多くの人は認識を間違えています。
筋肉です? それ、間違えていますよ。
正しくは、脳の認識です。脳が硬いと認識するので硬くなると勘違いしています。
ある程度の人の身体の関節の可動域は実は誰でも改善は可能です。
開脚が180度、開脚180度でカラダが床に着くという柔軟性はあくまでも特殊で別物です。
一般的な可動域は誰でも習得は可能です。
どうやってできるのか、そう脳に錯覚させることで関節は自由度が改善されます。
身体が硬くってお悩みの方はぜひ一度、当院をお尋ねください。
動かないって信じていた!ご自身の身体が変わる!
関節の動きが変われば身体の使い方も変わりますよ!